ゼログラ<01 GRANDSLAM>

2023年度大会レポート

小学生プログラマー日本一を決める「ゼログラ」第2回大会が開催!!
サンシャインシティで行われた決勝大会の熱闘をレポート!!

小学生プログラミング界のチャンピオンを決定する「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」の第2回大会が、2023年11月26日(日)に池袋・サンシャインシティ 噴水広場で開催されました。

今回の大会には、日本全国の小学生プログラマー約1000名がエントリー。最初にWEB予選が行われ、突破した347名が、オンラインで開催された1回戦に参加しました。1回戦では、ビジュアルプログラミングツール「Scratch」を使った、プログラミングの再現タイムアタックが行われ、上位36名が2回戦へと進出しました。

そして、東西の2ブロックにわかれて開催された2回戦は、東日本大会がイオンレイクタウンkaze(埼玉県越谷市)、西日本大会がイオンモール京都桂川(京都府京都市)で開催。エリアごとに3人1組のチームを組み、Scratch競技2種とロボット競技1種に挑戦。初のリアル会場での激しい戦いを勝ち抜いた上位2チームずつ、合計4チームが決勝大会へとコマを進めました。

ゼロワングランドスラムの第1回大会は、コロナ禍のためすべてオンラインで行われましたが、今回は初のリアル開催となり、会場にはたくさんの観衆が集まりました。

4チーム10名の精鋭小学生プログラマーが池袋に集結!

そんないくつもの熱い戦いを経て、11月26日(日)、ついに開催された決勝大会。「ロボット競技」と、Scratchベースのビジュアルプログラミングツール「Progummy(プログミー)」を使った「ゲーム開発競技」の2種目が行われました。

イベントの開始とともに、ステージ上には、東日本ブロック大会を2位で通過した「東海・中部ブロック代表Aチーム」、1位で通過した「関東ブロック代表Bチーム」と、西日本大会を1位で通過した「東海・中部ブロック代表Cチーム」、2位で通過した「九州・沖縄ブロック代表Dチーム」の、計12名のメンバーが集結! 選手たちは緊張した面持ちながら、見ているだけでも意気込みが伝わってくるようでした。

各チームの選手プロフィールは以下の通りです。なお、関東ブロック代表Bチームの樋野友晴選手と、東海・中部ブロック代表Cチームの池戸士郎選手は、体調不良により、リモートでの応援参加となりました。

東日本:東海・中部ブロック代表Aチーム
浅原拓己選手(小学4年生)、平川史歩選手(小学6年生)、望月陽斗選手(小学6年生)。

 

東日本:関東ブロック代表Bチーム
竹村葉太選手(小学6年生)、塚原和真選手(小学5年生)、樋野友晴選手(小学5年生)。


 

西日本:東海・中部ブロック代表Cチーム
小宮慧選手(小学6年生)、松村洸希選手(小学5年生)、池戸士郎選手(小学6年生)。


 

西日本:九州・沖縄ブロック代表Dチーム
金城亜蓮選手(小学4年生)、菅倫瑠選手(小学6年生)、関博升選手(小学6年生)。

進行役は、テレビ東京・アナウンサーの藤井由依さん。また大会公式アンバサダーを務める人気YouTuber・ミラクルぐっちさんが大会を見守り、さらに、eスポーツの実況などをで活躍するフリーアナウンサーの原口大輝さんが、試合の実況や選手たちのレポートを務めました。

また、「ロボット競技」の解説として、競技の開発もおこなった「株式会社e-Craft」の額田一利さんが、「ゲーム開発競技」の解説として、同じく競技の開発を担当した株式会社CA Tech Kidsの松倉健悟さんも登場。審査員は、株式会社CA Tech Kidsの桑野悠一朗さん、株式会社プログミーの石橋康大さんの両名が務めました。

全チームが高度なプログラムを作成した
「ロボット競技」!
競技開発者も“想定外”な得点連発で、
会場も大興奮

決勝大会は「ロボット競技」からスタート。この競技では、選手たちが組んだプログラムによって自律動作するロボットを使って、フィールドに配置されたサイコロを特定の場所に落とし獲得できる得点によって争われます。

競技で使用可能なロボットは、「アーテックロボ」「KOOV」「SPIKEプライム」という、ロボットプログラミングの中でもメジャーな3つのロボットから、選択が可能になりました。3つのロボットは、それぞれ大きさや動きに違いがあるので、どれを選ぶかによって戦略が変わるところがポイントです。

 

フィールドには白、黒、赤の3種類のサイコロが配置されていて、白いサイコロを黄色のエリアへ落とすと1個につき1点、緑のエリアに落とすと2点、赤のエリアに落とすと3点獲得となります。ただし、灰色のエリアは落ちた場合は0点。また、黒いサイコロはマイナスになってしまいます。

仮に、黒のサイコロを赤のエリアに落とすと-3点となってしまうので、いかに黒いサイコロを赤や緑のエリアに落とさないかが重要になります。

また、フィールドにひとつだけ出現する赤のサイコロは、すべての得点が5倍に。この赤サイコロは、どこに配置するか選手たちが決めます。自分たちのロボットの動きに合わせて配置し、確実に赤いエリアに落とせるかどうかが、高得点を獲得するポイントになっています。

 

選手たちは、使用するロボットを事前に選び、ロボットの組み上げは自宅でおこなってきました。そして、当日に発表されるサイコロの配置を見て、それに合わせた動作プログラムや、ロボットの最終チューニングを、1時間という短い制限時間の中でおこない、競技にチャレンジしました。なお、各チームが2回ずつチャレンジして、より高いほうの得点で順位を競いました。

 

選手たちがロボットに組み込んだ、動作を制御するプログラミングにも注目です。チームによって、どうやってサイコロを動かすか、それぞれ戦略が違うため、プログラミングもまったく違っているのが興味深いです。

1回目のチャレンジから
各チームが実力を発揮!
しかしハーフタイムの修正が、
予想外の結果を招く

Aチームは「アーテックロボ」を使用。大ぶりなボディと、スタート後にダイナミックに開く長いアームを利用して、フィールドのサイコロを一気に得点エリアに落とすという戦法をとっていました。

1回目のチャレンジでは、黒のマイナスを気にせず、豪快にサイコロを黄色のエリアへ落としながら、重要な赤サイコロはしっかり赤のエリアに落としたAチーム。全部のサイコロをステージの外に落とすことに成功しました。

浅原拓己選手はインタビューで「もう少し赤いエリアにサイコロを落としたかった」と語っていましたが、「すべてのサイコロを落とせたのは、狙いどおり?」の質問に自信ありげに頷くなど、納得の結果のようでした。

続く2回目のチャレンジも同じ戦法を取りましたが、ロボットのスタート位置を調整したことで動きに微妙な違いが出てしまい、全部のサイコロを落とすことができずにチャレンジを終了。選手たちは少し悔しそうな表情を見せていました。

Bチームは「SPIKEプライム」のロボットを使用。その戦い方は、ロボットのもつ俊敏性を活かしたスピーディな動きで、フィールドのサイコロをどんどん落としていくというものでした。

 

1回目のチャレンジでは、ロボットはアームを開いた状態で素早くフィールド内を動き回り、赤いエリアにたくさんのサイコロを落とすことに成功。しかし、動きすぎたためか、弾くように取り逃してしまったサイコロもあって、チャレンジ後にインタビューを受けた竹村葉太選手は、「少し予想外なところもあった」と語っていました。

2回目のチャレンジでは、ロボットの基本的な動きは変わらず、サイコロをかき集める回数を減らす修正を加えました。その結果、1回目を上回る得点を獲得! ロボットの最初のプログラムは、今回会場に来られなかった樋野友晴選手によるものでしたが、ハーフタイムにチームメイトの竹村葉太選手と塚原和真選手が適切な修正を加えることで、より高得点を挙げるという見事なチームワークを見せてくれました。


続くCチームは、「SPIKEプライム」のロボットを使用。アームを左右に大きく開いて、ゆっくりとフィールドの四隅を正確に周回して、サイコロを抱えるように回収していきます。そして高得点のエリア近くに集めて、まとめてサイコロを落とすという戦法を狙いました。

 

1回目のチャレンジでは狙いどおりの動きで、赤サイコロを高得点の赤のエリアに落とすなど、好プレーを見せてくれました。しかし、フィールド内にいくつかのサイコロを残してしったところで、チャレンジは終了。それでもインタビューを受けた小宮慧選手は「赤いサイコロが思いどおりに入ってくれて、すごく楽しかった」と笑顔を見せていました。

2回目のチャレンジでは、さらに多くのサイコロを落とせるようにプログラムに修正を加えて再挑戦! ただし、この微調整の影響でロボットの動きが変わってしまい、ロボットが立ち往生して無念のリタイアに……。再びインタビューを受けた小宮選手は、「修正したところでバグが出てしまった」と悔し涙を浮かべました。しかしその姿が競技に対する熱意を伝え、会場からも温かい拍手が送られました。

Dチームは「SPIKEプライム」のロボットを使用。アームを開閉しながらフィールドの四隅を回り、集めたサイコロの赤いエリアへ落とすという戦法で挑みました。

 

1回目のチャレンジでは、選手たちの狙いどおりロボットが躍動。サイコロを着実に集め、赤いエリアへと落としていきました。さらに、色を判別するセンサーを上手に使って、黒いサイコロには触れずに素通りするという戦略を実行。その緻密なプログラミングに、解説陣を驚かせました。

一部のサイコロが、フィールドの縁に残ってしまうというドキドキもありつつ、最終的にはすべてのサイコロを落とすことに成功。インタビューを受けた金城亜蓮選手も「サイコロを全部落とせてよかった!」と、納得の表情を見せていました。

2回目のチャレンジでは、縁にサイコロが残ってしまうという前回の課題を受け、よりアグレッシブに攻める戦法見せましたが、1回目の得点にはわずかに届かない結果に。菅倫瑠選手はチャレンジ後のインタビューで「悔しい」と残念がっていました。

 

「ロボット競技」の結果

1回目のチャレンジで、全チームの中で最高得点を獲得したDチームが見事1位に。続いて、2回目のチャレンジで追い上げを見せたBチームが2位につけるという結果に。CチームとAチームも、競技開発を務めた額田一利さんの想定を超える高い得点を挙げ、レベルの高さを感じさせる熱い戦いでした。

1位:Dチーム 118pt
2位:Bチーム 110pt
3位:Cチーム 75pt
4位:Aチーム 68pt

 

1位となったDチームの選手たちは「嬉しいです!」と、全員で喜びを分かち合っていました。額田さんは「簡単にはクリアできないように、わざと意地悪な設定にしたのに、こんな高得点ばかりになるのは考えられない!」と驚き、さらにミラクルぐっちさんは「ロボットを愛車のように見守る姿がたまりません!」と、選手たちが競技に挑む姿勢を賞賛していました。

「ゲーム開発競技」では
3人同時にライブコーディング!
スキルとチームワークで
ハイクオリティのゲームを作成

「ゼログラ」の第2種目は「ゲーム開発競技」。この競技ではScratchベースの、複数同時編集が可能なプログラミングツール「Progummy(プログミー)」を使用します。各チームの選手たちは、全員で協力して、オリジナルのゲームを10分の「作戦タイム」と30分の「プログラミング作業タイム」で作成し、その出来を競うという「ハッカソン」形式の競技です。

ちなみに「ハッカソン」とは、プログラミングに取り組む言葉「ハック(hack)」と「マラソン」を組み合わせた、IT業界でよく使われる言葉。プログラマーやWEBデザイナーが複数人でチームを組み、ゲームやアプリ、サービスなどのアイディアの優劣を競うものです。それを小学生選手だけでおこなうのが、「ゼログラハッカソン」です。

ゲーム開発に際して、大会側から与えられた「お題」は、「てんとう虫」のスプライトを使用すること。使い方に決まりはなく、自分のキャラクターにしても、敵キャラクターにしても、背景やアイテムにしてもOKというもの。ゲームの内容も自由なので、選手たちのアイディアやプログラミングの技術が重要となる、まさに競技プログラミングにふさわしい競技です。

 

競技はまず、10分間の作戦タイムからスタート。選手たちはそれぞれが頭の中にあるゲームのアイディアを提案し合い、メモを取りながら、チームメイトと熱く意見を交換。イメージの共有ができた後、プログラミング作業の分担といった、開発に向けた打ち合わせも行っていました。早めに打ち合わせを終えて準備万端といったチームもあれば、時間ギリギリまで話し合いを行うチームもあり、非常に濃密な作戦タイムのようでした。

 


作戦タイム終了後、すぐに競技がスタート。選手たちは開始直後から一気にプログラミングを始めました。会場のメインスクリーンには、各チームのプログラミングの状況が映し出され、すごいスピードでプログラムが組まれる様子や、垣間見えるアイディアの斬新さを見た実況の原口大輝さんや、大会アンバサダーのミラクルぐっちさんは大興奮。解説をおこなう松倉健悟さんは、選手たちが組んでいくプログラムに、かなり高いレベルの技術が使われていると語り、審査員たちからは「とにかく速い」「出来上がりが楽しみ」と驚きや期待の声が挙がりました。

 


 

解説&審査員を驚かせる
ハイクオリティなゲームが次々完成!!

Aチーム作成ゲーム
佐渡島が舞台の弾幕シューティング!


そうして、あっという間の30分が終わり、いよいよチームごとに、完成した作品の発表をおこないます。

トップバッターのAチームが作成したゲームは、大量の黒いクモ発射してくるてんとう虫と戦う、弾幕系シューティング。スピード感があり、アイテムも登場するなど、シューティンゲームとしての完成度はかなり高いものに。さらに自機のセレクトや「虫に襲われた佐渡島を守る」というコンセプトの設計など、独特なセンスが光る作品となっていました。
ゲームの解説をした浅原拓己選手は、「舞台を佐渡島にしたのは、いまハマっているYouTuberの影響」「弾幕のプログラムをつくるのが難しかった」と解説してくれました。

 

Bチーム作成ゲーム
草むらに潜んで敵から逃れる「隠れんぼ」アクション!

次に登場したBチームが作成したのは、「お題」のてんとう虫を操作して、追いかけてくる黒いてんとう虫から逃げる、追いかけっこ系のアクションゲーム。移動するたびにスタミナを消費するシステムや、フィールドの一定時間出現する草むらに身を隠せば敵の目から逃れられる「隠れんぼ」の要素があるなど、かなりゲーム性の高い作品に仕上がっていました。
チームを代表して質問を受けた竹村葉太選手は、「草に隠れてスタミナを回復する」部分や「難易度の調整」にこだわったと語って、その着眼点には審査員からも賞賛の声が挙がっていました。

 

Cチーム作成ゲーム
迫り来る虫から畑を守れ!! 虫バスターズ!!

Cチームが作成したのは、畑に迫ってくるてんとう虫を、虫網で捕まえて畑を守るというゲーム。次々と現れるてんとう虫を素早く捕まえないと、どんどん畑に虫が増えてしまいます。ゲームの内容だけでなく、始まる前の効果音や演出にもこだわり見せた力作でした。
インタビューを受けた小宮慧選手は、「てんとう虫が出現する間隔や出現数」を工夫し、チームメイトの松村洸希選手との役割分担もうまくいったと語っていました。審査員はプログラミング内の「変数」に注目。小宮選手は「変数」を使うことで、ゲーム難易度の調節ができると答えました。

 

Dチーム作成ゲーム
落ちてくるてんとう虫を捕まえる、ハイスピードアクション!

最後の登場となったDチームが作成したのは、画面の上から落ちてくるてんとう虫を、虫網で捕まえる「落ち物ゲーム」。てんとう虫は「お題」のキャラクター以外にもう1種類いて、「お題」の色を3回取り逃すとゲームオーバーになるというシステム。また軽快なBGMが流れるなど、演出面も作り込まれていました。
解説の松倉さんは、虫網の滑らかな動きに注目。質問を受けた関博升選手は、虫網の90度の動きを一気に動かすプログラムするのではなく、10度ずつ小さな動きを連続させて滑らかさを出したと答えていました。

 

「ゲーム開発競技」の結果

厳正な審査の結果、見事1位に輝いたのはDチーム。技術面、ゲーム内容、ビジュアルのすべてが高く評価され、最高点を叩き出した。僅差で2位となったのはAチーム。ゲーム内容やビジュアルではDチームと同じ評価を得たが、技術面で一歩及ばなかった。3位のCチームと4位のBチームは、プログラミングの技術では高い評価を勝ち取ったが、それ以外の面で、惜しくも上位チームに届かない結果に。

1位:Dチーム 47pt
2位:Aチーム 45pt
3位:Cチーム 44pt
4位:Bチーム 41pt

 

全チームが40pt以上というハイレベルな戦いを制したDチームの選手たちは、「嬉しい!」と口をそろえて喜びを表現! 解説者の松倉さんも、「1位と4位の差がわずか6ptしかない!すごい接戦です」と、そのハイレベルな結果に驚き、大会アンバサダーのミラクルぐっちさんは、「どのゲームも面白そうで、YouTubeでプレイ実況をしてみたい」と賞賛していました。

競技終了直後には、各チームの選手たちにインタビューが行われ、それぞれが熱闘の感想を語ってくれました。

Aチーム望月陽斗選手
「ゲームのプログラミングで弾幕を担当し、思いどおりに作れました」

Bチーム竹村葉太選手
「会場に来られなかった樋野選手の分までかんばるぞ、と思って頑張りました」

Cチーム松村洸希選手
「ロボット競技ではアクシデントがあって大変だったけど、ゲーム開発競技では全力を出し切れました」

Cチーム小宮慧選手
「ゼログラのために、プログラミングをかなり練習しました。練習の成果が出せて良かったです」

Dチーム関博升選手
「大会のスリルが味わえて、楽しかったです」

Dチーム菅倫瑠選手
「他のチームもレベルが高くて、戦いがいがありました」

西日本:九州・沖縄ブロック代表Dチームが
完全優勝を達成!
金城亜蓮選手は
圧巻のトリプル受賞に輝く!!

そしていよいよ「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」の第2回大会の結果発表です!

総合ポイントでトップに立ったのは、西日本:九州・沖縄ブロック代表Dチーム。「ロボット競技」と「ゲーム開発競技」の2種目で1位に輝き、圧巻の完全優勝となりました。

 

2位には、体調不良でチームメイトを1名欠きながらも、あきらめずに最後まで戦った東日本:関東ブロック代表Bチームが入りました。インタビューを受けた竹村葉太選手が「ふたりでここまでできたのは、自分でもスゴイと思います」と語ったとおり、見事な健闘を見せました。

「ゼログラ」決勝大会の最終結果

1位:Dチーム 97pt
2位:Bチーム 86pt
3位:Aチーム 80pt
4位:Cチーム 79pt

優勝チームに続いて発表された「大会MVP」に輝いたのは、西日本:九州・沖縄ブロック代表Dチームで、ロボット競技をリードしていた金城亜蓮選手。「MVPも取れるなんてビックリです」と語った金城選手の受賞には、チームメイトたちも大喜び。大会を通じて、チームの中に生まれた友情を感じさせる結果となりました。

さらに「ゲーム開発競技」で最も優れた作品に与えられるCygames賞には、「迫り来る虫から畑を守れ!! 虫バスターズ!」を開発した、西日本:東海・中部ブロック代表Cチームが輝きました。

また、「ロボット競技」で最も活躍した選手に贈られるヤマハ発動機賞には、総合優勝の原動力となった、西日本:九州・沖縄ブロック代表Dチームの金城亜蓮選手が輝きました。金城選手は、チーム優勝とMVPを合わせたトリプル受賞です。

 


最後に、審査員や解説者陣が大会の感想を語り、口をそろえて各選手たちが見せたチームワークの良さと、プログラミング技術の高さを称えていました。また、「選手たちの中から、日本のITやAI技術の未来を担うようなプログラマーが現れるはず」と将来への期待を語って、大盛況のうちに大会が終了しました。

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