ゼロワングランドスラム 2024年度大会 決勝戦ライブ配信

全国小学生プログラミング大会

ゼロワングラスラム

これまで約2500名の小学生が参加した「全国小学生プログラミング大会ゼロワングランドスラム」。今年も開催決定!

「ゼロワングランドスラム」とは、野球やサッカーといったスポーツのように、プログラミングの知識やスキルを駆使して勝ち抜き、日本一の小学生プログラマーを決定する、全国規模のプログラミング競技大会です。

ゼログラSPECIALインタビュー

インタビュー一覧

大会情報

  • 大会名称
    全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム
  • 日程・会場
    WEB予選
    8月1日(木)~9月16日(月・祝)

    1回戦
    9月21日(土)、22日(日)

    2回戦
    東日本ブロック:10月13日(日)@イオンレイクタウンkaze(埼玉県越谷市)
    中日本ブロック:10月27日(日)@イオンモール浜松志都呂(静岡県浜松市)
    西日本ブロック:11月10日(日)@イオンモール神戸北(兵庫県神戸市)

    決勝戦
    12月8日(日)@池袋・サンシャインシティ 噴水広場(東京都豊島区)
  • 参加費
    無料
  • 主催
    一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構

大会フロー

1

WEB予選

期間中にWEB上の予選問題に挑戦していただきます。

2

1回戦

WEB予選を勝ち抜いた小学生選手による、オンラインでの開催です。
各ブロックの代表を決定する競技を行います。

全6ブロックは以下の通りです。
北海道・東北ブロック
関東ブロック
東海・中部ブロック
近畿ブロック
中国・四国ブロック
九州・沖縄ブロック
※お住まいの地域によって、自動的に出場ブロックが決定します

各ブロックで1回戦を勝ち残った選手同士がチームを組み、
2回戦以降で、他のエリア代表と対戦します。

3

2回戦

1回戦を勝ち抜いた選手による、リアル大会になります。
1回戦を通過した選手で3人のチームを組みScratchとロボット競技に挑戦していただきます。

4

決勝戦

2回戦を勝ち抜いた東西のチームによる、リアル大会になります。
2回戦を勝ち抜いたチームが集まり、日本一を決定します。

使用ツール

ビジュアルプログラミング競技

使用するツール

ロボット競技

3種類のロボットのうち、好きなものを選んで挑戦!

使用するツール

競技について

【WEB予選】

Scratchで挑戦!
プログラミング基礎力
クイズチャレンジ

ポイント

自宅など、全国どこからでも参加できます。
Scratchを使った問題を、全部で18問出題します!
映像を見て、正しく動作するプログラミングやブロックを見つけることで、プログラミングの知識や論理的思考力が試されます!
まずは、ここから挑戦してみよう!

実施期間は、8月1日(木)~9月16日(月・祝)!
期間中、挑戦できるのは一度限り。
何度も挑戦可能な練習問題でまずはしっかりと対策して臨もう!

※開発中のイメージです。

【1回戦】

エリア代表を決める戦い!
プログラミングの再現バトル!
Scratchライブコーディング

ポイント

予選を突破した選手は、1回戦へ!
1回戦からは全国6ブロックに分かれて競います。

与えられたテーマに対して、その場でScratchプログラミングを行う競技!制限時間制で、オンライン上にて実施。ライブ形式でライバルとその場でバトル!
お題となる完成された動作を見ながら、オリジナルのプログラミングでどう再現できるかがカギ!正確性とスピードが求められる、手に汗にぎるバトルだ!

※2023年出題内容のイメージです。

2回戦以降はリアルバトル!3人1組のチームで、3種類の種目に協力して挑戦!

【2回戦】

【Scratch競技①】
リアル会場で即興コーディング!
『ゼログラハッカソン』

ポイント

前回大会で白熱のバトルを生んだ『ゼログラハッカソン』が今年も実施決定!

Scratchを使用し、制限時間内にゲームの開発にチャレンジしよう!いくつかの条件をクリアしつつ、加点となるオリジナル要素も求められるハイレベルな戦い!
時間配分と独創性が勝利のカギだ!

※画像は2023年度大会のものです。

【2回戦】

【Scratch競技②】
問題解決能力を発揮せよ!
『ゼログラデバッグチャレンジ』

ポイント

「デバッグ」とはプログラミングの間違いを直す、重要な作業のこと。
Scratchを使用し、隠された間違いを発見して正しいプログラムに導こう!
プログラミングへの理解度と問題解決能力が問われる種目だ!

※画像は2023年度大会のものです。

【2回戦】

【ロボット競技】
戦略とロボット設計がカギ!
3種のロボットでターゲット落としバトル!

ポイント

前回の決勝大会でも熱戦を生んだ「ターゲット落とし」がさらに進化して2回戦に登場!

みんなが学んでいる「アーテックロボ」「KOOV」「SPIKEプライム」の3種から、好きな/得意なロボット1種を選択して挑戦!
組み上げたロボットで、フィールド上にあるターゲットをより高いポイントのエリアに落とそう!
どんなロボットで、どんなプログラミングを組むのか…戦略が求められる戦いだ!

※画像は2023年度大会のものです。

【決勝戦】 第1種目

【ロボット競技】
チームで力を合わせよう!
戦略上の駆け引きがカギとなる『スクランブルバトル』

自らが組み上げたロボットをプログラミングで制御して、得点を獲得する、ゼログラオリジナルのロボット競技。これまでは、選手それぞれが独立したコートで競技に挑んでいましたが、決勝戦では2チームが同じコートで戦います。スクランブル=「奪い合う」という名前のとおり、相手チームとの戦略上の駆け引きなども必要な戦いだ!

使用するツール

※画像は2023年度大会のものです。

【決勝戦】 第2種目

【ゲーム開発競技】
3人同時にプログラミング!
チームで『ゼログラハッカソン』

制限時間内にお題となるゲームを開発する競技。前回大会に続き、複数人で同時に編集できるビジュアルプログラミングアプリ「プログミー」を採用。チーム3名でひとつのゲームを完成させよ!
今回は、与えられる題材=スプライトも、チームごとに取り合う形式。どのスプライトを使って、どんなゲームにするか…発想力が求められるぞ!

使用するツール

※画像は2023年度大会のものです。

競技開発者コメント

Scratch競技 開発者

CA Tech Kids 松倉健悟

コメント

みなさん、こんにちは! Scratch競技を制作させていただいた、松倉です!「ゼログラ」では、今回の大会でも、「Scratch」を使ったいろいろな問題が出題されます。特に、Scratchのステージの動きだけを見てプログラムを再現する力が求められます。ホームページからプレイできる練習問題でも、その出題方法が体験できるので、何度もプレイして、どんな動きなのか、どんなプログラムなのかを推理して、この出題方法に慣れておいてください!

ロボット競技 開発者

e-Craft 額田一利

コメント

ロボット競技は、「ロボットでターゲットを落とす」という競技にチャレンジしていただきます。2回戦は、前回大会よりもパワーアップする予定で、狙った場所にターゲットを落とす正確性が求められます。また決勝では、ターゲットを落とす「タイミング」や「相手プレイヤーとの駆け引き」といった予想も追加する予定です。ゼログラのロボット競技は、戦略が重要です。戦略どおりにロボットを操作するために、何度もトライアンドエラーを繰り返して、チューニングすることに慣れておいてください。

決勝大会ゲスト

東京ホテイソン(ゼログラ応援スペシャルサポーター)

ボケのショーゴとツッコミのたけるの漫才コンビ。ショーゴは筋肉芸人としてマッスルゲート栃木のメンズフィジーク一般の部168cm以下級で優勝。たけるは幼少期から岡山県の伝統芸能「備中神楽」で舞台に立ち、神楽師の資格を持つ。M-1グランプリ2020ファイナリスト。TBS「ラヴィット」、Eテレ「沼にハマってきいてみた」(たける)などにレギュラー出演中。

応援コメント

たける
いよいよ始まります!!プログラミングというすごいものを小学生たちがやるという僕らの学生時代には考えられなかったことをみんなはしててすごいなと思います!!今回も熱き闘いに期待したいです!みんな頑張れ!!

ショーゴ
自分たちがやっていた番組でゼログラを知り、そこからプログラミングの面白さ、そして今の小学生はこんなすごい事ができるのかと驚きの連続でした。プログラミングというと難しく考えてしまいますが、この大会はプログラミングの事をよく知らなくて熱くなれるし、プログラミングに興味をもつ1歩目としてはほんとに最高の大会だと思います。大会当日は、自分も一お客さんとして純粋に楽しみたいと思います!

池澤あやか(スペシャル審査員)

慶應義塾大学SFC環境情報学部卒業。2006年 第6回「東宝シンデレラ」審査員特別賞を受賞し、芸能活動を開始。現在は、情報番組やバラエティ番組への出演やさまざまなメディア媒体への寄稿を行うほか、ソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わっている。著書に『小学生から楽しむRubyプログラミング』(日経BP社)など。

応援コメント

はじめまして、池澤あやかです。私はロボットも電子工作も大好きなソフトウェアエンジニアです!ソフトウェア開発からデバッグ、ロボット競技まで、さまざまなプログラミングスキルで競い合うゼログラ、今から観戦がとても楽しみです。みなさんの実力が遺憾なく発揮できるよう、私も精一杯応援しています!

各賞・副賞

優勝チーム 賞品

金の楯

優勝チーム全員に贈呈

プログラミング学習用ノートパソコン(1選手あたり1台)
※メーカー未定


画像はイメージです

準優勝チーム 賞品

銀の楯

準優勝チーム全員に贈呈

AKRacingゲーミングチェア Pro-X V2シリーズ
(1選手あたり1台)

PRESENTED BY

3位&4位チーム 賞品

エレコム製品
8点スペシャルセット

・子ども用ヘッドセット 有線 4極ミニプラグ 両耳 マイクアーム付
・子ども向けUSB3.2(Gen1)メモリ(レッド)
・Bluetoothミニキーボード
・USB Power Delivery 20W AC充電器(C×1)
・しろちゃんマウスパッド ホワイト
・しろちゃんUSB Type-C(TM)ケーブル
・オーガナイズポーチ キャリングタイプ
・USB Type-Cコネクタ搭載USBハブ(USB PD対応)

PRESENTED BY

ヤマハ発動機賞

電動アシスト自転車
PASシリーズ

決勝大会にて、特別な活躍した選手1名に、特別プレゼント!
ヤマハ発動機から発売されている「電動アシスト自転車PAS」シリーズから、お好きな1台を選んでいただき、プレゼントいたします。

PRESENTED BY

Cygames賞

創作活動を支援する
クリエイティブツール

決勝大会にて特別な活躍をした選手にプレゼント!
賞品の内容は、受賞者と面談のうえ、決定いたします。
(例:イラスト・サウンド制作機材セット / プログラミングスクール受講権利など)

PRESENTED BY

インフォメーション

ミラクルぐっちさん、ゼログラ2回戦にゲスト出演決定!
10月27日(日)@イオンモール浜松志都呂・11月10日(日)@イオンモール神戸北にやってくる!

昨年度に引き続き、今年も大会へのゲスト出演が決定しました。さらに「ゼロワングランドスラム×ミラクルぐっち」のブースにも登場! ミラクルぐっちさんと一緒に記念撮影をするチャンスもあります。


10月27日(日)@イオンモール浜松志都呂
ミラクルぐっちさん ブース来場
11:00~/14:00~
※時間は変更となる場合がございます。

11月10日(日)@イオンモール神戸北
ミラクルぐっちさん ブース来場
11:00~/14:00~
※時間は変更となる場合がございます。

「ゼロワングランドスラム2024」テーマソングに、
BREAKERZの『I love my son』が決定!

今年度のゼロワングランドスラムのテーマソングとして、DAIGOがボーカルを務める3ピースロックバンド、BREAKERZの楽曲、『I love my son』が決定しました。7月24日に発売となる、通算8枚目のオリジナルアルバムに収録された、子どもへの愛情を込めたロックチューンです。

【BREAKERZ コメント】
この度、BREAKERZの新曲「I love my son」が、「ゼロワングランドスラム2024」テーマソングに決定しました!

小学生の皆さんがプログラミング技術を競う大会ということで、親心も込められた僕たちの楽曲「I love my son」が、大会を盛り上げまうぃっしゅ!!優勝目指して頑張ってください!

『P・M・K』
プログラミング マジ カッコいい!

BREAKERZ(DAIGO,AKIHIDE,SHINPEI)

BREAKERZオフィシャルサイト

ミラクルぐっちさんとのスペシャルコラボ!
コロコロの夏イベント「コロツアー2024」にゼログラが登場!

小学生向け漫画雑誌「月刊コロコロコミック」(小学館)の夏のイベント「コロツアー2024」にゼログラの出展が決定!人気YouTuberミラクルぐっちさんとのコラボ企画「ゼログラ×ミラクルぐっち」として、ブースではここでしか体験できないScratchのゼログラオリジナル問題にチャレンジできます。
参加した方全員に参加賞が、さらにクイズに全問正解した方には、クリア賞として2023年度大会で選手も使用したエレコム株式会社の「KEY PALETTO(キーパレット)」(数量限定)をプレゼントいたします!巨大なぐち男のフォトスポットを展開するほか、なんと、広島と大阪会場にはミラクルぐっちさん本人がゲストで登場!ぜひご来場ください!

コロツアーサイト

ミラクルぐっちさんYouTubeチャンネル「ぐっちの部屋」

【LITALICOワンダー イベント情報】
「楽しい!」がいっぱい!子どものゲーム・ロボットづくりの祭典
ワンダーメイクフェス11を9月15日/16日に開催♪

「ワンダーメイクフェス」は、ITxものづくり教室「LITALICOワンダー」が主催する、子どものためのものづくり祭典です!
無料のプログラミングワークショップやセミナー、年長〜高校生までのクリエイターたちのオリジナルロボットやゲームの作品発表などを楽しむ2日間です。
来場者先着700名(各日)にオリジナルボールペンもプレゼント!

会場:赤坂インターシティAIR(溜池山王駅・国会議事堂前駅直結)
日時:2024年9月15日(日)16日(月祝)10:00〜18:30(最終入場17:30)

ワンダーメイクフェス11 特設サイト

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